交際費をケチるな!その心は?

いくら家計を切り詰めていても、交際費をケチってはダメよ

今から30年くらい昔、伯母に言われた言葉です。

思い当たることがあって、ズシンと心に響きました。

伯父は、職人さんでしたから、高給取りではありませんでした。

が、その頃はまだ会社勤めの人は50歳で定年退職になった時代です。

腕がいいからなという伯父が、人より長く仕事を続けていた分、少しは余裕があったのかもしれませんが。

交際費はケチるなと言っても、決して見栄っ張りだったわけではありません。

第2次世界大戦と焼け野原で何もない戦後という大変な時代を経験しているからでしょうね。

贅沢はせず、節約して、質素に暮しているけれど、周りには惜しみなく与え続けてくれました。

物は焼けて無くなっても、助け合った人と人とのつながり、お付合いは続くから、大切にしなさいね

人が喜んでくれるのを見ると、自分も嬉しいからというのが伯母の考え方、生き方でした。

ついつい自分のことでいっぱいいっぱいになるのをそろそろ卒業しないと天国で伯母があきれていることでしょうね。